2022.02.25 — 2022.03.05
「ひだかの木、北海道のうつわ展」
チップ用原木は“うつわ”となる器か。
展示で使用される木材は、今までバイオマス燃料チップに加工されていた広葉樹でした。
ひだか南森林組合ではチップ用材の中から挽き板や短い丸太を拾い出し、節などの欠点を木材の特徴として捉え積極的に活用することで森林そのものの価値を高めていく取り組みをスタートさせました。
その取り組みに賛同する14組の道内作家・デザイナーとひだか広葉樹の器量をぜひご覧ください。
展示品の抽選販売もあります。
◯参加木工家・デザイナー
・家具工房 SANTARO
・cava craft
・KANTO
・北風works
・クドウテツト
・kochia
・清水 宏晃
・瀬戸 晋
・平良 秀晴
・TSUJI AKI
・床州生
・船山奈月
・YU UCHIDA
・621
※会場内が密にならないよう入場を制限する場合もございます。お客様にはマスクの着用、アルコール消毒のご協力をお願いします。
- 日程
- 2022年2月25日(金)〜3月5日(土)
- 時間
- 12:00 – 19:00
- 会場
- BLAKISTON
- 住所
- 北海道札幌市中央区北10条西16丁目28-145 拓植ビル1階(JR桑園駅から徒歩4分)
- 主催
- 北海道サプライチェーンマネージメント推進フォーラム
- 協力
- 北海道木材産業協同組合連合会、ひだか南森林組合、BLAKISTON
- 企画
- SAW
- 宣伝美術
- EXTRACT